誰にも頼ることができない感じがしたり、心のよりどころがない感じがしていませんか？
赤ちゃんがお母さんを手がかりに、安心安全な場所や人を広げていくように、大人になっても私たちは何か手がかり、より所を求めています。
リソースを広げるワークではそんなよりどころとなる場所を、自分の中に広げていきます。外側にあるものではなく、自分の内側にみつけていくので、現実では何もないと思える人でも、支えがないと感じる人でも、リソースをみつけることは可能です。

なぜか○○するのが嫌、頭でわかっているのにやめられないことはありませんか？
そういうときは、自分で気づかないレベルで、身体が反応しています。圧迫感、痛み、何も感じられないなど、不快な感覚がしているのです。その微細な感覚に気づき、その感覚を認めることが、なぜできないと思っていたことに対処する第一歩となります。
リソースを広げるワークに参加経験のある方、マインドフルネス等を1年程度実践経験のある方、継続してトラウマセッションを受けられている方が対象です。

明日のこと少し先のことや将来に、こんなよくないことが起こったらどうしよう、と未来の不安ばかり考えていませんか？あるいは、過去の嫌な出来事を繰り返し思い出して考えてイメージしてしまったり、自分の言動についての後悔や反省などばかりしていませんか？
悩みがあるときは、思考でものごとをぐるぐると考えていることが多いです
思い当たる方はこのグループワークがおすすめです。
グループワークでは、過去や未来ではなく、今ここの自分でいることを体得していきます。何も意識せずにいると、思考ばかりに注意がいきますが、呼吸や体に注意をむけることで、今ここにいることができるようになっていきます。

自分に対して自信をもてなかったり、自分を否定していたりしませんか？
今自分に対して否定的であったり、自信が持てない自分をそのまままるごとうけいれ、自分をいたわることで、自分を癒していくことができます。
誰にも褒められない、認めてもらえないと感じているかたへ、まずは自分自身を受け入れ、認め、自分を褒めていくことを一緒にやってみましょう。

生まれてから今までの自分の経験の中では、なぜ今のような問題を抱えているのかわからない、といったとき、その元は先祖にあるかもしれません。先祖からの影響を扱う方法のひとつがファミリーコンステレーションと呼ばれる方法です。先祖の役割を参加メンバーが代役となり、何が起こったのか明らかにしていくことで、問題が生じたもつれを解いていきます。
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